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赤米は玄米の種皮の部分に赤色色素(カテコールタンニン)を含んだお米のことで、野生稲の大部分が赤米であることから米のルーツであり、赤飯の起源と考えられています。 

一般の銘柄米に比べて古代米はたんぱく質が多く含まれています。白米と一緒に炊くと薄ピンクになります。

古代、日本に伝わったお米はこの赤米であり、主に朝廷への献上米とされていたと伝えられています。 

お米1合に対して大さじ1杯入れて炊いてください。おめでたい時に赤飯を食べますが、普通は白米に小豆を入れて色をつけますが、赤米は米そのものが赤い色素を持っているのでその必要は有りません。1時間ほど水に浸した後、水を多めにして炊きます。

通常コシヒカリ等の場合は、水の量は米の量の二割増しにしますが、赤米の場合は水の量を大目にしたほうが美味しく炊けるようです。

また水に浸す時間も倍の一時間程度が良いです。さらに味付けの意味で天然塩を少し入れてから炊くとおいしいです。

商品名 赤米(古代米)

内容量 250g 550g 1kg
上代単価 1,050円/1袋 オープン価格/1袋 オープン価格/1袋
ロット数 1ケース・30袋 1ケース・12袋 1ケース・15袋
販売価格  : ご商談の上、お見積もりを 提出いたします。

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