船人の唄が聴こえる島 〜大崎上島町〜 |
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伝統の祭典 東野住吉祭り |
東野住吉祭は大阪住吉大社の流れをくんで、200年前から続く伝統的な祭で毎年8月13日に開催されます。 夜には海岸線に吊るされた提灯と御座船、御供船に灯がともり花火も打ち上げられて幻想的な光景が出現します。 |
きのえ |
大崎上島町木江にある嚴島神社の十七夜祭。メインイベントの 陸では子どもたちの管弦行列、郷土芸能も開催され、夜には4000発を超える花火が打ち上げられます。 |
大崎上島 サマーフェスティバル |
↓の大串キャンプ場と大串海水浴場を会場として、毎年8月14日にサマーフェスティバルが開催されます。魚のつかみどりをはじめ、郷土芸能などが催され、最後に花火が夜空を彩ります。 |
大串海水浴場 キャンプ場 (予約もできます) |
上記のサマーフェスティバルも開催されるレジャースポットです。 売店で販売されているおでんがおいしいと評判です。 お問い合わせは写真をクリックして「ご案内」ページをご覧ください。 |
お問い合わせは ホテル清風館まで |
天気の良い日は四国連峰石鎚山が望める、眺望のよい人工海水浴場です。 ホテル清風館の真下、中ノ鼻の岬の湾内にあり、白浜のビーチと穏やかな波に定評があります。 すぐ近くに「木江ふれあい郷土資料館」やテニスコートがあります。 |
大崎上島の最高峰、神峰山(453m)からの眺望は、芸備予讃州の島しょ部が一望できます。その多島美は瀬戸内随一との定評があり、紺碧の海に島々の線が映え、四季それぞれ絶景が楽しめます。 山頂までの遊歩道沿いには、かわいいお地蔵さまが点在し、頂上には、石鎚神社・薬師堂が祀られ、信仰の山としても親しまれています。道が狭いですが山頂のすぐ近くまで車で上ることもできます。 |
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八幡神社秋祭り |
五穀豊穣を祈って神輿や巫女の舞を行い、獅子舞が奉納される明石地区の秋祭りです。 古き神功皇后が三韓征伐に行かれる時に寄港し、この山に登られ眺望をめでながら髪をくしでとかしたことから御串山と呼ばれています。 御串山八幡神社は700年余り前に京都の男山八幡神社から勧請され、その後550年ほど前に小早川の一族土倉氏によって再建されました。 |
東野古社八幡神社祭り | 町指定無形民俗文化財で、農作物の収穫に感謝する伝統行事です。 昔ながらの奴に姿を変えた男衆が列をなして練り歩きます。 奴踊りの独特な動きは面白く、また歴史を感じさせてくれます。 おごそかな雰囲気の巫女行列も行われます。 |
中野八幡神社秋季大祭 | 地区内の各区が持ち回りで催します。 当家の区、集会所等から稚児行列が神社へと練り歩き、境内ところ狭しと二基の神輿が激しくぶつかり合う勇壮な伝統行事です。 力強い奉納太鼓が打ち鳴らされ、荒ぶる神への感謝と祈願が長く継承されています。 |
恵美須神社秋祭り (沖浦) |
毎年10月第一日曜日に開催されます。 櫂伝馬が神輿を乗せた御 |
海と島の歴史資料館 (東野地区) |
昭和初期の内務大臣・望月圭介の生家。 廻船問屋だった豪商の家を保存改修し、資料館として公開しています。 営 業 時 間 : 9時00分から17時00分まで 休 業 日 : 月曜日、月末日、年末年始 入 館 料 : 大人200円、小人100円(個人) 大人180円、小人 90円(団体) ※小人は小学生以上19歳未満、19歳以上は大人料金です。 ※団体は、20人以上の場合です。 |
山頭火のおもひで句碑 | 孤高の放浪俳人・種田山頭火が昭和10年、生野島を訪れて詠んだ句の句碑。 東野地区・正光坊の敷地内にあります。 |
木江の街並み | 「風待ち潮待ち」の港として栄えた木江地区には、当時の趣を保ったまま大正時代以降の貴重な家々や船員たちが利用したカフェ(営業はしていません)などが残っています。 |
木江ふれあい郷土資料館 | 船のカタチをした資料館。 大正・昭和の島のにぎわいを写真で紹介。船模型、船具、槇肌工場の再現、常設「村上宏治写真館」が見どころです。 営 業 時 間 : 9時00分から16時00分まで 休 業 日 : 月曜日(祝祭日の場合は翌日)と12月31日から1月3日 入 館 料 : 大人200円、小人100円 |
クマさんオブジェ 「天の鳥船」 (木江地区) |
ゲージツ家・篠原勝之さんの巨大な作品。 1989年海と島の博覧会ひろしまを記念して制作されました。 下部に取り付けられた直径2mのスクリューが回る度、ドーム内の大小の鐘が鳴り響く仕掛けになっています。 |