上下の観光地を映像で見る ブロードバンド  ナローバンド

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■ 白壁の道(商店街)
上下は、大森(石見)銀山からの銀の集積中継地として栄え、代官所も置かれた幕府直轄の天領であり、この地方の政治的経済的な中心地でした。とくに現商店街は、当時、様々な店が軒を連ね賑わいを見せていました。現在でもそのころの威容を偲ばせる土蔵や町屋が並び、また、白壁やなまこ壁、格子窓といった歴史的景観が、ロマンをかきたてる通りとなっています。

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■ 郷宿
上下は、昔からの陣屋町であり、郷宿をはじめ多くの宿がありました。旅人たちは、上下まで来て宿泊していたといいます。郷宿は、戦後の道路拡張の際、その大部分を切り取られてしまい、うだつ・虫篭窓等が当時の面影を残すだけになっています。

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■ 旧田辺邸
江戸時代の町屋のひとつ。当時は、掛屋(幕府の公金を扱うところ)を営んでいましたが、明治時代に入る頃には造り酒屋にも利用されました。時代が進むにしたがい増改築も続けられ、各時代の様式が随所に見られる生きた博物館となっています。

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■ 翁座
この建物は、大正時代に建てられたもので、集会や芝居・映画の上演などが行われる劇場として賑わっていました。当時の面影をとどめる木造建築物としては、県下唯一のものです。終戦当時には、高田浩吉、鶴田浩二、大友柳太郎らも出演しました。

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■ 上下キリスト教会
明治時代、当時の財閥角倉家の蔵として建築されたものです。戦後は、上下キリスト教会として利用されてきました。広島県文化百選選定建築物でもあり、上下のシンボル的建物の一つです。

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■ 旧岡田邸 (現上下歴史文化資料館「民話の郷」)
田山花袋の小説『蒲団』のヒロインのモデルとなった岡田美知代の生家です。花袋は、この家を訪れたとき思い出を紀行文『備後の山中』に詳しく記しています。資料館として平成15年10月17日改装オープン。(駐車場は資料館前商店街駐車場と上下駅裏町民会館第2駐車場をご利用いただけます)

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■ 旧警察署 (現岡田屋)
明治時代の建物で、見張り櫓も当時のまま残っています。田山花袋が『備後の山中』のなかで、その印象を記しているものです。

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■ 上下代官所跡
幕府天領であった上下の代官所が置かれていたところです。現在は、上下支所が建っていますが、石垣は当時のまま残っており、県の史跡指定を受けています。

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■ 翁山城跡
翁山山頂に1340年長谷部信吉が築城した山城の跡地です。現在は、上下の町を一望できる公園として整備されています。

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■ 吉井寺
寺にある木造薬師如来坐蔵は、鎌倉時代初期の作で県の重要文化財に指定されています。伝説によると、元禄時代・初代代官が、この薬師如来に御利益をうけたのでこの寺を建て、もとこの像のあった吉井谷の名をとって名づけたといいます

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■善昌寺(瀬戸内三十三観音霊場三十番・備後西国三十三観音霊場十二番)
鎌倉時代の建物である座禅堂が残っています。また、伽藍復興時に新しく造られたウグイス張りの廊下も有名です。

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■ 専教寺
倉時代に創建された古刹であり、境内には松尾芭蕉の句碑が残っています。

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■ 手作り小物館
白壁の町上下町に似合うアンティークなお店です。中には手作り小物がたくさん揃っています。(翁橋横趣味の小物うらべ)

■ 酒蔵展示館・郷土人形館
白壁づくりの落ち着いた店構えで、店の奥に酒づくりの道具やゆかりの美術品、明治時代から作られていた上下人形を中心に江戸時代からの土人形400体以上が陳列されている。(翁橋横末広)

■ 切手博物館「分水嶺」
分水稜線に乗った町、上・下の名の由来をモザイク風に全部切手を使って作成、自然を扱った未使用切手や世界の切手など展示。入場無料(スパー上下店2階)

■ 時代ランプ展示館・新旧郷土人形館
150年前のアンテイークレンガを使用した建物の中には、明治時代の吊りランプ達がずらりと展示されています。壁面を飾る絵画、新旧の土人形、骨董品の数々が皆さまをお迎え致します。ランプの下で開催されるコンサートは最高です。(本通り上下画廊)


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広島県府中市上下町上下883-1 TEL:0847-62-3504 FAX:0847-62-4439 Email:jyoge@hint.or.jp

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