内海町(うつみちょう)

内海町は周囲約30km面積12.6km2の波静かで風光明媚な瀬戸内海のほぼ中央、広島県の東南部沼隈半島の沖約500mに浮かぶ田島・横島の二つの島からなり東に沼隈町阿伏兎岬に接し、西に因島市、南は燧灘をへだて愛媛県を望む沼隈郡最南端部に位置しています。
1989年(平成元年)に開通した内海大橋が大きなインパクトをもたらし、広島県東部の海洋レクリェーション拠点となりつつあります。
また、町内の一部は瀬戸内海国立公園、広島県自然環境保全地域、広島県自然海浜保全地域に指定され、青い海と緑の島で自然豊かな備後圏の休養地として皆様にご満足していただける憩いのアイランドです。


町の木:ウバメガシ

町の花:スイセン

町の花木:アンズ

面   積 12.67km2
世   帯 1,343世帯
人   口 3,576人
人口密度 282人/km2
2001.11.1現在